日本で初めて調査された洞窟遺跡で、国指定史跡です。波浪の浸食により形成された自然洞窟と言われ、1918年に縄文時代から続く6層の住居跡が発見されました。この掘によって、縄文時代と弥生時代の新旧が明らかになりました。